
渥美半島発の超人気商品、『宮じいのフルーティートマト』の登場です☆
『喜美農園よろこびのうえん』がお届けする多様なミニトマトの中でも最高級のプレミアムMIX。
見た目も楽しい6色7品種のミニトマトは、どれもフルーティーで個性的な味わい、とっても甘くて美味しいです!
トマト嫌いなお子様が目を輝かせて食べ続けるほどの甘みと旨味、ぜひ一度お試し下さい。
全国のデパートや青果店でも大人気、入手困難な希少品をほんの少しですがご提供させていただきます。
どれもカラフルなだけではなく『おいしい』品種を宮じいが長年選抜してきたスペシャルなトマトたち。
それぞれの品種の特徴をご紹介いたします!
赤くて細長いのは『メグちゃん』、えんじ色に近い深くて濃い赤が味をよく表しています。例えるとするならまさに『赤ワイン』。非常に濃い旨味とコクと酸味の中心にあるのは『ブドウ系』のフレーバー、ただ甘いだけではない大人のフルーツトマトは『イチオシ』にあげる農園スタッフも多い。房の伸びが非常に旺盛で、均一なサイズを生産するのが難しい品種です。またヘタが果実からとれやすいため『ヘタなし』も出荷させていただいておりますので、あらかじめご了承下さいませ。
オレンジ色のは『チェリーゴールド』、そのオレンジ色の果実が表すようにカロテンを豊富に含んでいます。そのため風味はまさかの『人参フレーバー』!味わいは非常に甘く濃厚で、とろけるような滑らかな舌触りからデザートトマト性はNo.1だと思います。
そして皆が驚く緑のトマト『ミドリちゃん』は、これでも『完熟』正真正銘緑のトマトなんです☆ 食べるとさらにビックリ!とっても甘くておいしいんです。柔らかい果肉とかなりの大きめボディ、意外とトマトらしい味わいの中にかすかなマスカットフレーバー、言葉ではうまく表現できませんがお客様の中には『一番おいしい』と評価してくださる方も多い品種です。ぜひ一度お試しください!
そして黄色はなんと『品種名未登録』のマニアック品種、非常においしいのに栽培の難しさから廃盤になるところを、『宮じい』自ら種苗会社に『この品種を残してくれ!』と頼んだことから今でも栽培されています。房が爆発したように広がり、一房に百粒以上も生ってしまうと一粒一粒に栄養が行き渡らず中途半端で味の乗らないトマトになってしまうという問題児。皮も果肉も柔らかく裂果しやすいなど、市場出荷にはとことん向かない品種を『宮じい』が数ある黄色品種の中から採用し続けるのは、純粋に『うまいから』!味が乗った時の格別な味わいは、これぞまさにフルーツトマト。とても甘くて濃厚なのに、いくらでも食べれそうな優しく爽やかなフルーティー感は、トマト嫌いをトマト好きにしてしまうほどのインパクトがあります。
そして2014年から導入された『ピンク』と『茶色』、2015年から導入のゼブラ柄も加わって全8品種は味も食感もそれぞれ個性的!
味を最優先に考え非常に栽培が難しい品種をセレクトしているため、時期により6〜7種類のMIXになることもあるかもしれませんが、どうぞご理解いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
1パックで色々な味が楽しめて盛り上がること間違いなし。
大切な人へのプレゼントや、みんなが集まるパーティーなど『ここ一番』の場面にもオススメです!